7月7日の話です。
七夕です。
今年4月から社会人になった次男が初ボーナスで、私達夫婦を招待してご馳走してくれる
ことになりました。
タナボタです。
ご馳走してくれたのは、天六の「タン」専門店の縁(enishi)でタンステーキです。
幸せ過ぎてお腹いっぱいです。
「棚からぼた餅」というより
「タンから腹もち」という感じです。
7月7日だけにしょうしょ(小暑)ウケを狙いました。
さて、本題です。
マリメッコの生地でツインシェードをつくりました。
前幕本体生地 マリメッコ siirtolapuutarha(シールトラプータルハ)
前幕ボーダー フジエテキスタイル WF250039
後幕生地 川島織物セルコン FT0582
今年は日本ではマリメッコブームになっています。
マリメッコの創業者を題材にした映画「ファブリックの女王」は全国で上映されています。
私も観ました。
映画としてはあまりおもしろくはなかったですが、マリメッコの創業者のことを知ることができ、
それは勉強になりました。
「ライフスタイルを変えるんだ」ということを言っておられたのが印象的でした。
マリメッコ展は、全国を巡回しており、関西は
2016年10月8日(土)~11月27日(日) 西宮市大谷記念美術館であります。
これは期待できるかもしれません。
こちらの現場の打ち合わせ内容は
詳しくは「カーテン夢工房のスタッフブログ」をお読みください。
こちらのブログでは、施工上の話を書いておきます。
マンションのリビングで、窓枠の上の壁部分にレールがついていました。
マンションは、ほとんどがGL工法で、壁に事前に用意されていない限り
下地がなく、カーテンレールは窓枠かカーテンボックスにつけるようになっています。
こちらの現場では、窓枠すぐ上にレールを付けるように巾4㎝ぐらい下地補強がされていて、
そこにレールがついていました。
レールをはずして、そこにツインシェードを取り付ければいいのですが、
そうすると窓に上げた時のシェードのたまりが窓に20㎝ぐらいかぶるため、
10㎝持ちあげて取り付けました。
アジャスターできる持ち上げ金具なんですが、縮んだら位置を下げるというような
ことは全く考えていません。
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