今月頂いたメーカー・仕入れ先の来年のカレンダーの比較です。
私が好むのは事務所内に置く分で、もっとも機能的なものです。
今年頂いた中で最も機能的なのは、シルバースクリーンのメーカーであるSHYのカレンダーです。

私の必須条件として、文字が大きいこと、1つのページで「次月と前月」がみられること。
大安、仏滅などの六曜が書いてあること。私はまったく気にしないのですが、相手が気にするといかんので一応必ずチェックします。「仏滅にお祝いを持ってはいかない」程度にです。
SHYのカレンダーには各頁に1年のカレンダーが載っています。
これは機能的です。
できれば、日曜日が先頭ではなく、一番後ろにくる方が使いやすいのです。
インテリア業界では、タチカワがずっと以前からそのようになっていましたが、2年前に経費削減のために廃止しました。残念。タチカワは人を切らずにカレンダーを切って乗り切りました。
この話はここ。http://ameblo.jp/curtainkyaku/entry-10440323551.html
今はハンターダグラスだけが、この業界で日曜日が一番後ろにくるカレンダーです。
スミノエのカレンダー

スミノエのカレンダーは自社の施工写真が載っています。これは女性スタッフがいいといってますので店に置きます。
ニチベイの卓上カレンダー

これは机の上に置くのに便利で、私を除くスタッフが愛用しています。
この3つあれば大丈夫です。
アスワンのカレンダー
アスワンにいわせると半分に切れるようになっていて、1月が終わると、次の月がでてくるようになっていて人気だそうです。

サンゲツのカレンダー
40年以上同じパターンで続いてイルカレンダー。アスワンと同じように半分で切れるようになっています。毎年もらいますが今まで使ったことがありません。

東リのカレンダー

こちらも機能的で、今年はこれを使っています。
当店で使わないカレンダーは店頭のワゴンに載せて、「ご自由にお持ち帰りください」と書いて置くとすぐになくなります。
インテリア業界のカレンダーの特長は4月10日に「インテリアを考える日」と書かれていることです。
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