元同僚たちがお祝いに来てくれまして、当店28階のスカイラウンジで鱧しゃぶにてもてなしました。

スカイラウンジには調理設備がありまして、私が黒門市場で材料を買ってきて料理しました。

といっても、鱧は魚屋で骨切りをしてもらい、出汁は袋に入っている物を買い、玉ねぎは妻が切ってくれて、そうめんは事前にかためにゆがいています。

黒門市場では、鯛のたたきと鰹のたたきを買ってきて、これも酒のつまみにして食べました。

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みんながめちゃくちゃうまいといってたいへん喜んでくれたので食べ方と材料の仕入れ先を紹介します。

ポイントは写真にあるめんつゆと、柚子胡椒です。
このだしは黒門市場の「鰹と昆布の店 二葉商店」で1袋80円で買ったもので、このだしを4~5袋使って少し水で薄めます。

このだしがうまいんです。 絶賛してくれました。
これを使うと、いつ誰がどこでつくっても同じ味がだせる、まさにお袋の味なんです。

魚はいつも「魚清」で買います。ここの魚は安くて美味くて今まで失敗したことがないです。小嶋に聞いたといったらサービスしてくれると思います。

鱧しゃぶは安くて簡単です。

まず、鍋に二葉商店で買っためんつゆを4袋入れて、水、コップ1で薄めます。
煮立ったら、大きめに切った玉ねぎを入れ、玉ねぎが柔らかくなったら、骨切りしたハモを少しずつ入れます。約30秒で白くなりますので、そこで玉ねぎと一緒にあげます。

あまり煮込んだらダメです。お椀には柚子胡椒を少し入れておき、鍋の出汁で少し薄めておいて、それにつけて食べるのです。

この柚子胡椒が効くのです。
柚子胡椒は成城石井で買ったもので、大分・日田市の職人手作りです。

最後の締めは、ゆでたそうめんをこのだしにつけて、にゅうめんとして食べます。これが、また美味いんです。

今日の発見。 鯛のたたきは何もつけないで、柚子胡椒を少し乗せてそのまま口にいれるとめちゃくちゃ美味いことがわかりました。

さて、本題です。

f2402当店一押し商品のハンターダグラスのデュエット・シェードのトップダウンボトムアップのイージーライズ型です。

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下からの景色はあまり良くなくてみられたくないが、上の方はみたいという時にぴったりの商品です。

そら、みたか。

この商品はスクリーンがハチの巣のようになっていて、中に空気層ができます。
断熱効果が高くて冬も暖かいのです。
今は大きいサイズも製作可能になりました。

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