韓国

韓国・ソウルのカーテン(1)

 ソウルに行ってました。

今時、韓国に行くのは冒険かと思われるかも知れませんがちょうせんです。

なんのために?

仁川空港の出国ロビーにアメリカ人がたくさんいないかこの目で確かめるためです。

それで?

時期が参りましたらお話しさせていただきます。

アメリカ政府が在韓米人に退去勧告をしたということですか?

それも時期が参りましたらお話しさせていただきます。

あなたは誠 幸せな海の王子ですか?

マコと?それも時期が参りましたらお話しさせていただきます。

時期は?

直に。

 

こんな投稿をFacebookにしたら反応がよかったので、平和ボケをしている

日本人の私のソウルレポートを仕事のカーテンの事も含めて書いてみたいと

思います。

今回もLCCのピーチの大阪ソウルの片道運賃が3990円だったので、妻と1泊2日で

行ってきました。

朝7時40分関空発で、韓国の仁川には9時20分には着いて、帰りは20時40分で

関空には22時20分に着きましたので、2日まるまる楽しめるのです。

ソウルは日帰りもよくします。

今回の目的は

1)ソウルにあるオーダーカーテン屋さんと情報交換をすること

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2)Airbnb(エアービーアンドビー:略称エアービー)を利用して民泊して

現地の様子を知ること。

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3)朝鮮半島の状況をこの目で確かめること。

4)おいしいものを食べること。

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5)カジノで勝つこと、マッサージをすること

 

でした。

あと3回に渡って書いていきます。

 

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韓国のカーテン その9  町のカーテン屋

その8から続く

ソウル市内をウロウロしていたら偶然見つけたカーテン屋の写真を外から黙って撮りました。

東大門市場で短い距離に2件ありましたので、韓国には意外とたくさんのカーテン屋があるような気がします。もしかするとこのエリアに集中していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんな感じの商店街で日本の商店街とよく似ていますが、ソウルの方が活気がありました。

1軒目のカーテン屋

 

中にはいってみたところ、日本の商店街にある父ちゃん母ちゃんのカーテン屋と同じ感じでした。

韓国語でぶぁ~としゃべりかけてこられるのですが、

 ハングゴ ワカリマセンムニダ (한국어 모르겠습니다 )

と韓国語まじりの日本語で言うと通じたようで、静かになりました。

2件目のカーテン屋

 

韓国語がしゃべれないので、詳しく話が聞けなかったのが残念でした。

 

おまけ

仁川で食べた韓国風のかき氷(左下写真)とかいこのまゆの煮付け(右下写真)

 

画像はクリックすると拡大します。

かき氷はいろんなものが盛りだくさんにトッピングしてあっておいしかったです。

韓国人はみんなかき混ぜてごちゃごちゃにして食べます。そうするといろんな味が混ざってしまうので私は好まないのですが、それがいいらしいのです。

かいこのまゆの煮つけは、韓国人は小さい頃からおやつとしてよく食べるらしいのですが、なんか気持ち悪くて食べられませんでした。

 

 
 

韓国のカーテンの話はこれでおしまいです。  
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韓国のカーテン その7 食事

その6からの続きです。

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普段カーテンの話を書いて「役に立ったらクリック」としていると、ほとんどクリックはありませんが、カーテン以外の格安航空会社のLCCのピーチの話などを書くとクリックが多いのです。

続きを楽しみにしていただいている方がいるのはうれしいいし、「またがんばって書こう!」とはげみになるのですが、私の本音としてはカーテンのいい話を書いた時こそクリックしてほしいのです。

 

今日は韓国旅行中に食べた食事の話です。

初日のランチは仁川のナサンファブリックさんの近くのレストランで焼き肉を葉っぱで包んでご飯と一緒に食べる料理をご馳走になりました。

 


日本では食べた事のない葉っぱもあって、これが意外とおいしいのです。

  

 夜は東大門市場の西側にある広蔵市場の屋台で食べました。

  

チジミを注文したらお好み焼きみたいな大きいものがでてくるのかと思ったら、いろんな野菜やソーセージなどに生地をつけて焼いたものでした。これはおいしかった。

  

豚耳の横の辺りの肉を切り分けてくれました。豚の頭や豚足がかたまりで置いてありました。

韓国の焼酎チャミソルです。これは、現地のは日本への輸出用とは味が違ってちょっと甘いのですが、これがこの雰囲気で飲むとうまいのです。

皿を洗うのが邪魔くさいのか、皿をビニールに包んでその上に料理を乗せてくれるのです。
屋台で桶にためた水で皿をゆすいでたので、この方が衛生的です。
なんか味気ないのですが、これが日本ならば袋の味になるんでしょうなぁ。

妻と2人で屋台でいっぱいやって28000ウオン(日本円にして2100円)でした。

翌朝お腹もそんなにすいてなかったので、ホテルの付近を散歩しながら日本人向けのお粥の店で軽く済ませました。

 

ミョンドンの世宗ホテルの近くにある「瑞源」です。野菜粥が7000ウオン(524円)です。
おいしかったですが、日本人観光向けで少し高いです。アワビ粥が人気です。

昼は今回の目的の1つであったユッケと生レバーを食べました。

 

  どや

韓国旅行で調べたい時には便利なサイト「コネスト」の口コミで人気のあった「チャメチッ」に行きました。


ユッケ、生レバーが1皿900円です。

ユッケの真ん中にコロンと卵黄が乗っていたのですが、韓国ナイズ(何でもよく混ぜる)されていた妻が待ちきれずすでにかき混ぜてしまってました。

ユッケの下には千切りの梨が敷いてあり、一緒に食べると美味しかったです。

生レバーはメニューの写真では、センマイ刺しと半分ずつになっているのですが、日本人はセンマイ刺しをあまり好まないというのを知っているようで、事前に全部生レバーがいいか聞いてくれました。

「全部生レバーで」というと二人では食いきれない量がでてきて、1年分の生レバーを食べた思いです。みそ、生のにんにくと青とうがらしをカットしたものが添えられてました。

いか丼です。キムチと大根の味噌汁(唐辛子入り)はサービスです。

夜は仁川空港内で軽くチゲ鍋を食べました。

 

 続く

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韓国のカーテン その6  ホテル

その5からの続き

 仁川からソウルまでは地下鉄で1時間強ぐらいです。地下鉄といってもほとんど地上をはしっていました。

今回宿泊したのは5つ星のホテルで東大門にあるグランドアンバサダーソウルです。5つ星のホテルですがネットを通じて申し込みすると、1泊1部屋144000ウオン日本円にして10800円:1人1泊5400円でした。

このクラスのホテルとしては超格安だと思います。

 私はTravelzoo(トラベルズー)というサイトから申し込みました。このサイトは世界の旅行会社を紹介していて期間限定の格安ホテルなどお得な情報が満載です。国内向けの高いレベルでリーズナブル価格のツアーやホテル情報などもあります。

 

 

バスタブとシャワー室は別になっているし、エスプレッソのマシーンがおいてあり1日2個までは無料でミネラルウォーターも2本無料でおいてあります。

シャンプーや石鹸などのアメニティはロクシタンで優雅ないい香りです。

おまけに持ち帰り用にロクシタンのシャンプーセットもくれました。

    これで1泊5400円で すごくトクシタン 

韓国の電圧は220Vで日本の電気製品は使えません。
携帯やスマホ の充電程度は問題なくできますが、電源の差込口が合わないので変換プラグが必要です。

スマホを充電するのにその変換プラグをもっていくのを忘れたので、ホテルに借りようとフロントに電話したとき間違って「変圧器」を貸してほしいと言ってしまい、大層立派なものを持ってきてくれました。

 

 ネットは無料ではなく、1日20500ウオン(1500円ぐらい)かかります。

納得できなかったのは、歯ブラシがないから電話して持ってきてほしいというと、これは有料で、別の棚においてあるというのです。まさか5つ星ホテルに歯ブラシがないとは思いませんでした。

妻は持ち歩いているので必要なかったのですが、私は持っていないので買わざるえなくて1つ6000ウオン(480円)しました。

歯ブラシ1本が480円。今回の旅行でコスパ(コストパフォーマンス)で1番高い買い物でした。

韓国ウオンと日本円とのレートですが、この時点で1ウオンが0.075円ぐらいでした。
10000ウオンが750円ぐらいです。頭の中ですぐに計算するときは、一桁引いて0.8を掛けて、それよりちょっと安いぐらいかと計算していました。

円ウオンを交換するときは日本でやるより韓国でするほうがはるかにレートはいいです。

ホテルのカーテンですが特長のないもので、すごく汚いのです。何年も洗濯していない感じです。

 

 思わず、フロントに電話して

「そろそろカーテンを取り替えた方がいいですよ。汚いカーテンを吊っていると部屋が安っぽくみえますよ。」

と いいたくなりました。(#カーテン屋あるある)

続く。次は韓国で食べた食事です。カーテンネタではありませんがあしからず。

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韓国のカーテン その5  吊り方・スタイル③

その4の続きです。

韓国のカーテンの吊り方・スタイルをナサンファブリックさんのショールームの展示から紹介させていただいています。

先日のブログにも書きましたが3年程前に、韓国のカーテンを取り付けたときに一番驚いた事は、バランス(上飾り)をつけて、その手前【部屋側】に装飾レールを取り付けるやり方です。

その時のブログはこちらをご覧ください。

日本ではあり得ないことですが、韓国では一般的です。
ナサンのショールームにもそういったものがありました。

上飾りよりレールをみせるのです。

そしてその装飾レールは天井付けが多いのです。

 他にドレープとレースを胴つなぎして1つのカーテンに仕上げているもの

レースの二重重ねの一体縫製
 

ナサンファブリックさんのショールームは縫製をしたスタイル展示が充実していました。
見せ方も後ろをアクリル板にしてライトをあてて美しく見える工夫がされています。

私にとっては、すごく刺激的でした。

カーテンもグローバル・化しています。
日帰りで、「ちょっと仁川(インチョン)のショールームまで生地をみてくるわ。」という時代がすぐそこに来ています。

づづく

このあと、⑥宿泊したホテルとカーテン ⑦韓国での食事  ⑧カジノとマッサージ ⑨ソウルの町のカーテン屋

と書いていきます。
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韓国のカーテン その4 吊り方・スタイル②

その3からの続き

 韓国のカーテンの吊り方・スタイル②です。

韓国では親戚縁者が家に集まったりなど人をよく家に呼ぶ習慣があるようで、カーテンはより豪華に、派手にするのが一般的のようです。また、引っ越しも多いらしくカーテンの吊り替えも多いのです。

日本人よりはるかにインテリア・カーテンに対する意識は高いようです。

ハンターダグラスに聞いても、今はどうか知りませんが2~3年前の話では、日本より人口が少なく経済レベルも低い韓国の方が日本よりハンターダグラスの商品をよく販売しているのです。

 色も日本では使いにくいような派手な柄ものが人気があり、スタイルも胴つなぎ(切り返し)や別の生地との幅つなぎも多いです。

 

このようなド派手な胴つなぎも多かったです。

  

芯地のところだけ別の商品を使うというのもけっこうありました。

 

別の生地で巾継ぎをしている商品。

 

 続く。 あまり写真を多く載せると重くなるので分けて載せます。

 

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韓国のカーテン その3 吊り方・スタイル①

その2から続く

関西空港から韓国の仁川(インチョン)までは1時間半ぐらいです。仁川空港はソウルの西側にあって電車で45分ぐらいのところに位置しています。

仁川空港はアジアのハブ空港といわれていて、バカでかいのです。そしてきれいです。
関空は完全に負けてます。

ピーチはLCCだから出発時間が遅れたりするんだろうと思っていると大間違いで、タイムイズマネーみたいな感覚があるのか、乗客全員揃うと時間前でも出発します。なんでもちゃっちゃとして早いのです。

この仁川にあるのが、ファブリックメーカーのナサンファブリックさんで、まずは空港まで迎えにきていただいてお伺いしました。

  

 ナサンファブリックさんはカーテン生地メーカーで、中国産原料を使用せず、韓国産糸から織る高品質な製品を日本をはじめ世界に販売されています。

私は日本担当の武山さんとツイッターブログを通じて交流があり、フェイスブックでもお友達です。4月には金社長と当店にご来店いただいています。

 スタイル展示をたくさんされているショールームをお持ちで、そこで拝見しました韓国の一般的な吊り方やスタイルを紹介します。

 

カーテンレールのど真ん中に大きな房をとりつけるのが韓国では一般的です。

以前に韓国人と結婚されたお客様の家のレールの取り付けをさせてもらったことがあります。
商品やレールも韓国から送られてきて取付けだけだったのですが、そのときに写真をみせられてこのようにつけてほしいといわれたときはびっくりしたものです。

その時のブログ 2009年3月22日「こぉ~りゃん凄いや 韓国のカーテン」 をごらんください。

 日本人だったら朝起きたら手を合わせたくなりますね。

閉めても隙間があいてしまうけど、どうなのですかと聞くと「そんなこと誰も気にしてない」とのこと。

より豪華に見せることが重要のようです。

 ほとんどの展示に色やテイストを合わせた房がついています。

 

 

 

画像はクリックすると拡大します。

続く

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