イチロー 朗報

大リーガーのイチロー選手がマリナーズに復帰することがほぼ決まったことが

ニュースになっていました。

私はイチローのファンなのでうれしいです。

エンゼルスの大谷選手との対決が楽しみです。

 

マンションに取り付けた施工例

なんてことのない施工例です。

南面が大きい掃き出しの窓で、東面は腰窓なのですが、床までカーテンを

吊っています。

よく見ると、カーテンボックスの高さが5㎝違うのです。

実際に製作するカーテンの丈も5㎝違います。

 

カーテンはボーダー柄です。

 

この場合は、裾で柄を合わせて下から縫っていかないと目線のボーダー位置が

南面と東面では同じにならないのです。

 

上から縫う(業界用語でいうと頭出し柄合わせ)とカーテンの取り付ける高さが

カーテンボックスの高さが違うため、目線の柄がずれることになります。

施工例の写真のケースは裾(下)から縫っています。

 

床からの柄があっていますので、目線の位置の柄が合います。

 

カーテンを裾から縫うか上から縫うかは加工所によって違います。

 

私が調べた中では下から縫っているところの方が多いようです。

 

下から縫う加工所で、注意しなければならないことは、

こちらのケースの方がよくあるのですが、レールの高さが同じで腰窓と

掃き出し窓がある場合です。

 

この場合は、リピートのある商品は頭出しの柄合わせをしなければならないのです。

下から縫う加工所で「頭出し柄合わせ」という指示をしないと、腰窓と

掃き出し窓の製作丈が違うため、レールの位置では柄が同じではないのです。

 

この施工例写真がないのですが、カーテンは意外と奥が深いのです。

 

これは、実測した人が加工所に指示をかかないとそのようにはならないのです。

現場をみていない縫製所が「これは頭出しの柄合わせがいいとか裾から

合わせた方がいい」とかの判断はできないのです。

 

オーダーカーテンは商品知識豊富な窓装飾プランナーのいるお店

買いましょう。

 

今日は軽めのブログです。(ここまで683文字)

 

 

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