お客様のところに取り付けにいったら、こんな電話機がありました。
まだ、現役で今も使われています。
電話するときは、携帯かスマホなのでかけることはないけど、たまに
電話はかかってくるそうです。
今やLINE電話を使えば、世界中のどこからかけれも無料です。
先日も地球の反対側の南米のボリビアを旅行している息子からLINE電話があり、
「高地のため、トイレで用を足すにも息が切れる」と言っていました。
「じ〜なんです。」
さて、本題です。
地域によって、結露の発生する時期、終わる時期は違うと思いますが、
室内の暖房をつけなくなった時に、カーテンを洗いましょう。
そのまま、何もしないでいるとカビがはえているかもしれません。
洗う前に、カーテンのどこかについている洗濯絵表示ラベルを
よくみて、家庭の洗濯機で洗えるかどうかを必ず確かめてください。
わからない場合は、購入店に確認をして洗うようにしてください。
カーテンは洗うと縮む可能性があります。
ウォッシャブルとなっていても縮みます。(縮んだカーテンのブログ)
ウォッシャブルカーテンというのは、日本インテリアファブリックス協会が
基準を作っていて、タテ1%、ヨコ2%縮んでも「ウォッシャブル」
なんです。
例えば、高さ2mのカーテンで1.5㎝縮んでも「ウォッシャブル」です。
縮みが気になる場合は、洗濯機で洗う時は、脱水はほんの10秒ぐらいして、
あとは遠心力で止まったら、すぐにレールに引っ掛けてみてください。
この時、縮んでいると思ったら、カーテンを引っぱってください。
カーテンに水分を含んでいる状態ならば伸びます。
ご自身で洗濯をするのに不安な方は、当店でもカーテンクリーニングを
承っています。
下の写真は6年前に当店で納品させていただいたカーテンで、1.5倍使いの
1つ山で形状記憶加工で、リターン仕様です。
当店でクリーニングをさせていただきました。
状記憶加工をしていると、洗ってもきれいなウェーブはそのままです。
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