政治とカネで巻き添えをくった都民を甘くみるなよ、
無党(無糖)派小池都知事誕生。
さて、本題です。
穴なしの木製ブラインドを取り付けました。
木製ブラインドに関するブログもいっぱい書いています。
★ナニックの木製ブラインドのナニックシリーズとGシリーズの違い
ブログを書くときは、いつも「今日のテーマ」は何にしようかと考えるのです。
木製ブラインドに関しては、まだ「タタミ代」について書いていないなと思って、
今日はそれについて書いてみたいと思います。
今、テーマを思いついたように書いていますが、現場に行く前から
事前に考えていて、ブログに書こうと思うことの写真を撮ってこないと書けないのです。
現場に行かずに施工担当者に写真だけ撮ってきてもらって、ブログを
書いていることも多々あるのですが、それは思いが伝わっていないかもしれないと
反省をしています。
「木製ブラインドのタタミ代」というのは上げた時にスラットがどれだけたまるかと
いうことです。
木製ブラインドは、インテリア商品の中では最もたまりの大きい商品で、
窓枠内付の場合は、開口部が狭くなりますのでけっこう重要な問題なんです。
バランス付きの木製ブラインドです。
目いっぱいあげたときの状態です。
ブラインドの製作丈は90㎝で、あげたときに14.7㎝ほどタタミ代ができます。
この計算式というのは、各メーカーのカタログに載っています。
この商品はニチベイのクレールグランツ50で、タタミ代の計算は下のようになります。
高さ90㎝×8÷100+8,5㎝=15.7㎝になります。
計算式では少しだけ余裕をみています。
このケースでいうならば、開口部の17〜18%がタタミ代になります。
それだけ開口部が狭くなるということです。
けっこう重要な問題なので、気にされる方もおられますが、木製ブラインドの場合は、
あまり昇降はしないで、スラットの角度調整だけで使用されることが多いのです。
スラットを平行にすると外はよく見えます。
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