2月13日の日本経済新聞のNIKKEI PLUS1の「暮らしのワンポイント」という

特集で「カーテンをきれいに」というのがありました。

この記事は生活研究家 安部絢子氏の署名入りになっていますが、

記事中、カーテンの素材で「毛50%ポリエステル50%」というように

毛がいっぱいでてきます。

カーテンの素材で毛(ウール)を使うことはほとんどありません。

これは「綿」の間違いだと思います。

       ・・・・・

やはり、生活研究家といえども、カーテンののことはよくわかっておられないのです。

 

記事では、「カーテンの手入れには掃除機で汚れを吸い取る」となっています。

そうじき

もとい

正直、これは正しいやりかたで、カーテンにホコリがたまって、

そのままにしておくと

繊維まではいっていき汚れになるのです。

まめにホコリを払うだけで、汚れ具合はまったく違います。

床の掃除をするときに、ぜひカーテンにも掃除機をゆっくりかけてください。

ついでにカーテンレールの汚れ具合もみて、

こちらにも掃除機をかけて、たまにはぞうきんで拭いてください。

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