じゃなくて
断熱タイプののれん
をつくりました。
お客様のところに伺ったときに、
真ん中の開きのところを重ねてあった「のれん」をみて、そのアイデアを
パクリました。
冬場になると、リビングからの階段の開口部からの冷気が寒いとのことで
なにか対策をという依頼が多いです。
その場合、ロールスクリーンやカーテンをつけることが多いのですが、
私は「のれん」でいいのではないかと思っています。
店内展示用でトイレのドア前にのれんを取り付けました。
これを断熱用にするため、重なり部分を3センチにしました。
ただそれだけです。
柄は重なっても合うようにしています。
のれんですのでテンション棒で取り付けていますので、不要な
季節は簡単に外すこともできます。
展示品ですので、床から上がっていますが、㎝単位のオーダーですので
サイズはいかようにもできます。
床まで作るとさらに効果はあります。
生地はフジエテキスタイルのWF3423PN
幅65㎝×丈130㎝で10400円 (税抜)テンション棒抜き
ロールスクリーンより安いです。
好きな柄をデジタルプリントでつくることもできます。
「暖簾(のれん)に腕押し」ということわざがありますが、
これは冬の寒さ対策に手ごたえを感じています。
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