「4月10日はインテリアを考える日」です。
といっても誰もご存じないと思います。日本インテリアファブリックス協会(NIF)がずっと以前に制定し、制定した当時はいろんな企画がありました。その後、4月10日にインテリア業界の名門企業が倒産し、その後は考え込む日となり、ほとんど活動はされていませんでした。
これが、4年前ぐらいにもう一度見直そうということになり、ジャパンテックスの時にチューリップの球根を配って、4月10日に咲かせようというような企画があったり、日本インテリアファブリックス協会(NIF)加盟の企業のカレンダーには「4月10日はインテリアを考える日」と書くようになりました。
それが、今年はどこもうんともすんとも言ってこないのです。加盟企業のリーディングカンパニーであるトーソーのカレンダーからは「4月10日はインテリアを考える日」というのが消えたりしています。
そのことをツイッターでつぶやいたら、『まだ、今年もいきている」とのことでした。
私にとりましては、毎日がインテリアを考える日で、それは商売でもありますが日本のインテリアをよくしたいという想いもあります。
当店では、レースは夏と冬を吊り替えましょうということを提案しています。
夏は機能面も重視して遮熱性のあるレースをとりつけて、冬場はインテリアを楽しむためにもいいレースを取り付けてもらいたいと思っています。
そこで考えました。
夏用と冬用のレースを同サイズで同時にご購入頂いた場合は、安い方を通常販売価格よりさらに20%引きいたします。
イッキに買うのはちょっとお考えの方には、1年以内に同サイズのレースを吊り替えようとしてご購入の場合、安い方のレースを15%引きいたします。1年間有効の割引チケットをさしあげます。
夏用に遮熱レースを買ったけど、冬になると光が入りにくくってうっとうしいと感じたら、思いきって冬用のレースを買うのです。そうすると通常よりさらに15%引きになります。
逆に、透け感のあるレースを買ってしまったら、夏場は暑くてたまらないというときには、夏に思いきって遮熱レースを買うのです。そうすると通常よりさらに15%引きになります。
どうですか?
レースが夏用冬用2つあればお洗濯も年2回する習慣になり、かえってレースが長持ちします。
レースは夏冬吊り替えると節電にもなります。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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