先日、台湾に旅行した話(タイトルはお風呂に木製ブラインドをつけたら)を書いたら
今日も台湾旅行記です。
今回は夫婦での旅ですが、LINEに「台北旅行メモ」というグループを作って
その都度、気づいたことをお互いメモ書き投稿をしたり、写真を共有したり、
出費を書いたりしていたので、書くネタはけっこうあるのです。
2泊3日の旅で、初日は15時30分まで仕事をして、りんくうタウンまで車で行き、
陸側に駐車しておきます。
いつも使うところで、平日ならば24時間300円です。
18時10分のピーチで、台北の桃園国際空港には20時5分に着きます。(時差1時間-)
通関して、バスで1時間弱乗り台北駅には22時前に着き、タクシーで7〜8分のところに
予約したホテルには22時に着きました。タクシー代は90元(日本円で300円)
初日は寝るだけなので、ネットで調べて安いビジネスホテル的な
ハオ ツー インにしました。
1部屋2名で1602元(日本円で5286円) 1人あたり2643円ですが、けっこうきれいでした。
台北駅に近く、中心街にあり、コストパフォーマンスに優れています。
窓装飾は遮光のロールスクリーンです。
ホテルに着いて、そのあとシャワーを浴びてすぐに歩いて7分の居酒屋へ行きました。
そこは、フェイスブック友だちで台湾通のフジホームの岡野社長のおススメの
店で
安くて美味いのです。
味付けがビールをそそるのです。2人で850元(2880円)
ここまで書いてふと思いましたが、時系列に何を食って、何をしたかを書いても
読む人はつまらないと思いますので、台北旅行に興味のある人向けにハイライトだけ
書いておきます。
海外旅行をする人の必需品はWiFiルーターをレンタルして持っていくことです。
同じ国に1週間ぐらい滞在するのならば、SIMカードの方が安いですが4〜5日以内ならば
WiFiルーターのレンタルの方がいいと思います。
これをポケットに入れて歩けば、どこにいてもスマホでインターネットが繋がります。
日本に居てるのと同じ感覚で、スマホでなんでも調べることができ、
歩きながらグーグルマップも利用できます。
この業界も価格競争が厳しいようで、今は安くなっています。
私は、以前はイモトのWiFiを使っていましたが、今はグローバルWiFiを使っています。
ここは1回使うと2回目から安くなり1日のレンタル料が500円以下です。
4〜5名ぐらいで共有できます。
食べることには精力的なので、事前に調べたり、現地でインスタグラムをみて
確認をして選んでいますので、今回もすべてが美味しくで安くて正解でした。
6月に行ったときに食べて、もう一度食べたいなと思っていたのが
マンゴーかき氷です。
これが120元(400円)で、めちゃくちゃ美味いのです。
個人の小さな店ですが、マンゴーのとれる4月〜10月までしか営業しないという企業姿勢も
好きなんです。
変わり種は淡水の名物、細長いソフトクリーム
これは30元(100円)で抹茶味とメロン味のミックスです。
味は日本のソフトクリームの方がはるかにおいしいです。
見た中では。東洋のベニスといわれている淡水(台北駅から地下鉄1本で40分ぐらい)の
日の入り
これは、iPhoneのタイムプラスという撮影機能で15分ぐらい撮ったものが、
早送りで34秒になって動画になります。
真ん中の三角をクリックすると34秒でサンセットが見られます。
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