シェードのメカは今はトーソーかタチカワのメカが使われていることが多いです。
エンドユーザーの方がプレーンシェードを選ばれる時に、生地の柄選びは一生懸命されますがメカはどこのメーカーfが使われているかはほとんど意識されていないと思います。
当店では、トーソーの方がメカに信頼性があり、主に使っていますが、タチカワも使っていまして現場に応じて使い分けています。
展示は2社ともしており、タチカワのメカを使ったものをみられると、このゆっくり降りてくるのがいいとおっしゃる方がいます。
トーソーのメカは最初少し勢いよくおりて、最後はゆっくりなるようになっています。
タチカワは全体にゆっくり降ります。
この違いはわかっていましたが、私自身は「ゆっくりの方がいい」という意識はあまりありませんでした。
貴重なユーザーの声をいただきましたので、これからはこの違いも説明していきたいと思います。
タチカワのメカを使ったシェードの施工例です。
(上の写真)右側の窓は、レース手前のダブルタイプのプレーンシェード
左側の窓はレース手前で両開き、奥がドレープのプレーンシェードです。
もうひとつ掃き出しの窓があります。
このプレーンシェード降り具合を動画で見せます。
どうでもいいが動画です。三角をクリックしてください。
「このゆっくり感」
といいても、これだけみていると違いがわからないと思いますので、店内展示サンプルでお見せします。
手前にあるのがトーソーメカ(先に降ろす) うしろがタチカワのメカ。いずれもドラム式です。
どうでもいいが動画です。三角をクリックしてください。
違いがわかっていただけたでしょうか。
当店ではお客様の好みでメカを選ぶことができます。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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