カーテン業界では、生地をタテにつなぐのを「切り替え」というらしいのです。
私もたまに使うのですが、これが正しいのかどうかわかりません。言葉は多くの人が
使うとそれが正しい言葉になってしまいます。
「胴つなぎ」と言った方が分かりやすいのか否かわかりませんが、要するに生地を
タテに幅継ぎすることで、ここ数年カーテンで別の生地をつなぎ合わせるスタイルも
よくやるようになりました。
今回はプレーンシェードで、生地は遮光性のあるマナのミルキーウエイ5番をベースに
3番をボーダーにしています。
シェードの製作高さが2190ミリで、これを25センチ前後の均等ピッチに
するとリング間隔が262ミリになります。ボーダー部分はリングピッチ
1個分の26,2㎝にしています。
この現場に関しましては、接客しました女性スタッフが後日
「カーテン夢工房のスタッフブログ」にアップします。こちらも合わせてお読みください。
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