昨日、同業者と「ハモ鍋を食べながら仲良く楽しくハーモニーを奏 でる会」を
しました。
大学を出て初めて入った会社では「頭のない奴は足で稼げ
至上主義でした。
今の時代ならば、頭を使わないと生き残れないのですが、 勉強するより頑張っている
人の話を聞いた方が早いので、 昼間から当店のスカイラウンジでハモ鍋で
食べながら飲み ながら5時間の勉強会をしました。
ゲストは2020年代のインテリアビジネスをリードする 会社だと思っているネット販売の
ゲストは2020年代のインテリアビジネスをリードする
びっくりカーテンの片岡 さん、リアル店舗では地方の専門店の理想的なやり方を
実
参加していただいたのは、上飾りの縫製をさせると日本一
河野さんと伊賀さん、コーディネート しながら取り付けさせたら日本一の京都の
CBSOWMの 吉川さん、インテリア関係のブログ投稿数日本一の徳島の
インテリア業界最高顧問武藤さん。
今や近くの業者とバッティングするからメーカーに対して売るなとか言っている
時代でもないし、地域一番店を目指すとかの話でもなく、同業者間で情報を
共有し、エンドユーザーにインテリアのすばらしさを伝えていかないと
この業界が沈んでしまうのです。
世の中が20年前と大きく違っているのに、インテリア業界だけがほとんど
変わっていないのです。
その中でどっぷりつかっていると世の中が見えなくなってきていますが
頑張っている人の話を聞くといい刺激になりました。
さて、本題です。
調光ロールスクリーン「FUGA」を取り付けた施工例です。
調光するスクリーンだから色が変わるのではなく、お客様がカーテンボックスに
IoT家電のひとつ、フィリップスのHueシリーズのライトリボンをカーテンボックスに
貼り付けただけです。
カーテン業界の中にどっぷりとつかっていると、こういうのをみると
「おっ すげぇ~」と
思うのですが、世間ではこういうことが普通に行われているようです。
お施主さまがご自身でライトリボンをカーテンボックス内に貼り付けておられました。
Amazon(アマゾン」のAlexa(アレクサ)に対応しており、スマホや
タブレットで何千色にタップすることで変えることができます。
外出先からも簡単に操作ができます。
Amazonで販売をしていて、エンドユーザーの方が簡単に貼り付ける事ができます。
設定方法はこちらです。
カーテンボックスにFUGAを取り付けて、そのカーテンボックス内に
フィリップスのHueのライトリボンを貼り付けています。
照明ひとつで窓装飾の雰囲気が変わります。
窓周り品のお求めは窓装飾のプロがいる窓装飾プランナーのいるお店で
お買い求めください。
今日の話は役にたちましたか?
//
/