今、日本経済新聞の「私の履歴書」に吉野家ホールディングスの
阿部修仁会長の話が載っていて、毎日楽しみにしているのですが、それを読んでいると
思わず「吉野家」に行きたくなり行ってきました。
行くと期間限定品で「松茸牛丼」が販売されていましたので、それを頂きました。730円
松茸は中国産の割にいい香りがしていました。
味はさておき・・・・
それよりスタッフの一挙手一投足や機器の設置場所が気になってそればかり見ていました。
生産性を上げるために、実験店舗を設け、従業員の作業手順や歩行距離の動線解析をし、
冷蔵庫、食器棚、納品食材の一時保管場所などの配置を考えたりして
作業効率を2割短縮できるようにしたということが書かれていたので
それを確かめたかったのです。
確かにカウンターの裏側の下に湯呑に入れた冷たいお茶がいくつも並べてあって、
お客様が席に座るとすぐに出して注文が聞けるように工夫したりされています。
さて、本題です。
明かり取りのための縦長の細い窓があります。
今回取り付けたのは巾130㎜で長さ1185㎜の窓3つです。
巾が13センチの窓なので、こういうところにとりつけられる商品は少ないのですが、
いいものがありまして、トーソーが出している昇降式調光型ロールスクリーンの
「ビジック小窓」なのです。
この商品は巾10㎝から製作が可能なのです。
上部のレールの部分と生地との差は両側1㎝ずつで、壁の内側につけても大きく隙間があくと
いう感じはありません。
生地が2重になっています。
上げるとロールスクリーンのように巻き上がりまして、降ろすと外からは見えない
ようにできますし、少しずつ見えるようにすることもできます。
動き方はこちらのQRコード(トーソーのホームページより)にかざしてみてください。
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