インテリアメーカーは昨年の夏、遮熱商品を節電にいいからというのでよくPRをしていましたが、この冬はどこのメーカーもあまり節電商品をPRしません。

それは、1年間通じて節電効果のある商品でなかったからです。

遮熱効果のあるブラインドやロールスクリーンの冬場の昼間の使い方はどのようにするのかということを、ブラインドやロールスクリーンのメーカーに聞いたところ、冬の昼間は全開するのがオススメのようです。

夏場の遮熱だけを求めて、遮熱ロールやブラインドを購入された方ならば問題はないでしょうけど、外からも見られたくないという目的もあって買われた方にとっては冬の昼間を全開しろというのは納得できないものではないでしょうか?

メーカーは1年間通じてどの程度節電になるのかということをもっとエンドユーザーに提示すべきです。

その中で、

夏は涼しく、冬は暖かくなるのが、ハンターダグラス(今は、日本ハンターダグラスという会社名ですが、3月1日よりハンターダグラスジャパンに改称されます。)の
デュエット・シェードアーキテラです。

ハニカム構造の上、アーキテラはさらに二重構造になっています。

 

 

画像はクリックすると拡大します。

リビングは遮光タイプをつけてます。南面と西面に窓があるタワーマンションの24階で、2面に窓がある場合は遮光タイプがオススメです。

1面だけだとそれを閉めると真っ暗になります。2面だとどちらかを開けていると暗くはなりません。

今回取り付けているのは、トップダウンボトムアップ式で上を開けることもできますので光の調整もできます。

カーテンは昨年7月の入居時に他社でご購入されたもので、あまりにも暑いとのことで、今回追加で断熱重視でデュエットシェードアーキテラをご購入いただきました。

別の部屋は遮光でないタイプのアーキテラを取り付けました。

 

 

 画像はクリックで拡大します。
直射日光は遮りまして、ある程度の明るさはあります。閉めると室内からは外は見えません。このタイプはトップダウンボトムアップタイプです。

1年間通じて最も節電効果のあるインテリア商品はハンターダグラスの

       デュエットシェードアーキテラです。

 

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