先日、1泊2日でソウルに行ってきた話をカーテンと窓周りのことを中心に書いて
きましたが、今日は番外編で食べ物の話です。(前のブログ)
海外旅行の楽しみの一つは食べる事です。
今は、事前のネットで調べて口コミ情報をみながらチェックできますし、
現地でもネットにつないで情報が得られるので、あまりはずれがなくいつも
おいしいところで食事ができています。
1)ウナギがおいしかった。
初日は関空を7時40分に出ると、11時過ぎにはソウル駅につきます。
昼はうなぎを食べました。
昼間からビールが飲める幸せ
ここは、うなぎ一筋で創業30年の店、うなぎの食べ方が3種類あり、
白焼きとタレ焼きを食べました。
焼いたうなぎを熱い石の上に置かれていて、ずっと冷めないようになっていて、
うなぎはとにかく美味しかったです。
うなぎ以外のものはふつうですが、うなぎは葉っぱに巻いて食べたり、
辛いタレにつけたりして食べるのですがこれもまた美味かったです。
うなぎ定食で1人前29000ウオン(日本円にして2900円ぐらい)
2)モクサルステーキは美味かった。
モクサルというのは豚の首の部分です。
訪問したオーダーカーテンショップのすぐ近くで、代表に連れて行ってもらいました。
ソウルには4店舗ぐらいあるようですが、ホームページや紹介されているページが
みつけられていません。
「ファボシクタン」で検索すると何人かの人がブログで紹介されています。
「行列の嫌いな韓国人も並ぶ店」とか「駐在員が絶対おススメするお店」等
この豚野郎 めちゃくちゃうまいやんけ!
今度ソウルに行ったら絶対また行きたい店です。
御馳走になったのでお値段はわかりませんが、そんなに高くないと思います。
3)韓定食は身体に優しかった。
2日目のランチです。
ここはガイドブックとかにもよく載っていて有名なところです。
カーテン屋をしているので、なんとなく親しみを感じました。
縫い所 あれ?
カボチャ粥、根菜の包み、季節の和え物、チヂミ、どんぐりの寒天、
醤キムチと牛肉の薄切り、きのこ鍋、根菜の煮物、ご飯、デザートなどで、
身体にやさしいものばかりで、目と味を楽しませてくれます。
ランチ定食は日本円にして1900円から5種類あり、私が食べたのは2750円のものです。
今回は1泊2日の旅でしたが、充実していました。
飛行機代もLCCのピーチで安いし、宿も民泊で安いし、現地の人ともお話を
することができました。
韓国では、日本で案じられているほど、北の脅威は感じていないように思いました。
未だ戦争状態でただ休戦中というだけで、ミサイル1発に対してまたかという
感じです。
日本の方が騒ぎすぎというか、憲法9条改定に向けて、脅威を煽っている感すら
あります。
一昨年末の慰安婦問題の日韓合意に関しても、韓国民は日本に対して怒っているのでは
なく、韓国政府の対応に対して怒りをぶちまけているのです。
現地・現場に行ってみないとわからないことがたくさんあるのです。
カーテン夢工房は現場主義
明日からまたカーテンと窓周りに関するブログを書いていきます。
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