シャネットレース80

お客様から送っていただいた遮熱レースの施工写真

近畿地方は梅雨明けしました。

ほんとに暑いですね。

こんな日がこれから毎日続くかと思うとゾッとします。

 

当店は基本的にネットでの販売はやっていません。

ご来店いただいた方への店頭販売が主です。

当店は5年保証をしていますので、顔の見えるお客様を相手に

何かあったときにお伺いできる営業テリトリーの範囲で

小さな商いをしています。

今は、ネット販売なんて当たり前で、同業者も次々と参入されいていて、

少しでも売り上げ確保を狙っておられますが、当店ではそういう

ことはやりません。

専従のスタッフもおりませんし、お問い合わせをいただいても

すぐに返事はできていなくて対応はよくないかもしれません。

 

基本的にネット販売はやらないのですが、ブログを読んで

高く評価していただけるお客様がおられたらこそっと販売もしています。

 

そんなお客様から、超高機能の遮熱レース「シャネットレース80」と

あとから取り付けることのできるレース用遮熱フラット裏地

シャネットうらだⅡ」の施工写真を送っていただきました。

今までついていた出窓のレース

これを夏用に遮熱レース「シャネットレース80」をご注文いただきました。

当店から実測マニュアルとメジャーをお送りしてお客様で測っていただきました。

 

もうひと窓は

今ついているレースに後から取り付ける遮熱用のフラット裏地

「シャネットうらだⅡ」(シルバーの商品)をお買い上げいただき、

ご自身で取り付けていただきました。

お客様からのメールには

シャネットレース80は予想以上に明るいですが、確かに熱さは防いでいるようです。主人はうらだ2のほうが日蔭のようで視覚的に涼しそうだといっています。

 どちらも夏本番前に取り付けが完了してよかったです。

 

インテリア業界では、ここ2年遮熱レースがよく売れています。

確かに効果はあると思いますが、冬もこれを吊っていると

逆効果になります。

すだれは夏だけとりつけて冬ははずすように

遮熱レースも冬は取り替えなければなりません。

このように、夏は遮熱レースを使い、冬は透け感のあるレースに

取り替えされることをお勧めしております。

もしくは、3番目の写真のように夏だけ後から取り付けられる遮熱用の

フラット裏地をレースにとりつけて、

冬はそれをドレープ(厚手カーテン)の裏地として使うことを

おススメしています。

そうすると、冬は裏地付きのドレープになりました暖房効率が

よくなるのです。

 

今日のブログは役に立ちましたか?   はい、クリック

 

 

  カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

 

 

 

シャネットレースモニター報告

 大阪は秋の気配が感じられるようになってきました。

この夏のインテリア業界は遮熱ブームで久しぶりに活気づいていました。メーカーに聞くとブラインドも、ここ最近低迷気味であったブラインドも大きく売り上げを伸ばしたようです。

遮熱レースもよく売れたようです。

遮熱レースは夏場はいいのですが、冬場はどうなんだろう?

ガラスフイルムも品切れ続出でよく売れたようですが、冬は逆にポカポカ陽気にならなくて、観葉植物も育たなくなるような話も聞きました。

レースは取り替えることはできますが、フイルムは簡単に取り替えはできません。

メーカー・販売店はユーザーの事を考えて1年間を考えて通じての節電ということを提案していかなければならないと思っています。

 当店でも遮熱レースは売れましたが、お客様の声をもとにレースは夏、冬2組使って取り替えて使いましょうということを提案してきました。

当店の遮熱レース「シャネットレース80を」を購入いただいたお客様の声です。

神戸市の方でメールでご注文をいただき、写真や感想を送っていただきました。

 

5月末に、35階建てのタワーマンション33階に転居しました。
部屋が北東向きのため、入居前は、それほど日差しが気になるとは
予想していなかったのですが、転居翌日の朝、カーテンが
まだ吊られていなかった東向きの寝室の窓からは、
朝5時ごろから朝日が差し込みはじめとても寝ていられない状況に。 

あわてて遮光一級のドレープと一般的なレースカーテンを取り付け
日差しのまぶしさからは解放されたのですが、
初夏から真夏に季節が進むにつれ、日射熱も勢いを増し、
朝、6時半ごろには汗だくで目覚めるという、なんとも不快な毎日のスタートでした。

東側の窓が大きく空いたリビングダイニングも、早朝から太陽がある程度昇りきる
9時前ごろまではドレープを締め切って暑い日差しを遮っていましたが、
せっかくの朝の爽やかさも、ドレープの鬱陶しさで半減。

窓ガラスの遮光・遮熱フィルムやコート剤なども考えたのですが、
網戸にしてしまえば効果はなくなるし、費用対効果の面からも考えて
躊躇していたところ、カタログハウスでも評判の坂井レースさんを発見、
そこから御社のシャネットカーテンを見つけて問い合わせをさせていただきました。

カーテンが届いた日はあいにく曇りで、取り替え直後は、
それまでレース越しに外の景色がかなり見えていたのが
少し見通しがなくなり、多少、部屋が暗くなった程度の印象でした。

しかしながら、翌朝は快晴で、カーテンのすごさを十分に実感しました。 
これまで、一級の遮光ドレープでは光はさえぎれても日射熱はどうしようもなく、
毎朝、東向きの寝室では、朝日が差し込む4時半ごろから少しずつ室温が上がり始め、
6時過ぎには、むっとした空気の中、汗だくで目覚めていたのですが、
7時前になっても室内は涼しいまま。 汗をかかずに目覚めたのは久しぶりでした。

ドレープを締め切って日差しを遮ったキッチンとリビングも、これまで起きる頃には
気温30度まで上がっていたのが今朝は28度。夫も、このカーテンはすごい!と
大満足でした。

吊り替え前にカーテンを手に取った時は、通常のレースに比べて少し生地に厚みが
あるので重いかな?と思ったのですが、それほど重さも気にならず、案外、
簡単に、結局一人で7窓全部、あっという間に交換終了。

これなら、冬場は一般的なレースカーテンで明るさと暖かさを取り入れ、夏はシャネットレースで涼しく快適にというのも
面倒がらずに使い分けできそうです。

上の写真は今までのレース

下の写真はシャネットレース80

その後にまた、メールをいただきました。

9月に入り、台風の影響もあって、それほど日差しの強い日はなかったのですが、
以前のレースカーテンでは曇りの日でも、簡易の紫外線チェッカーを窓際に持っていくと
すぐに反応していたため、朝起きると、まず、日焼け止めを塗るのが日課でした。

ところが、シャネットレースにしてからは、紫外線チェッカーはほとんど反応なし。

家の中ではノーメークでリラックスできるようになり嬉しい限りです。

この分だと、窓際の家具やフローリングの色あせも、かなり防げそうですね。

ただ、外があまりよく見えないのがやはり寂しい。外からの眼隠しにはいいのですが、
我が家は高層階なので、外から覗かれる心配はまずありません。

将来、外の景色もある程度見えるタイプのシャネットレースができれば
ぜひ、そちらも試してみたいと思っています。(できるかなぁ?)

それからカーテンをとりつけてからすぐに、生地に傷や毛玉のようなものが見つかりました。

かなり目立つ個所だったので、その旨、写真とともにメールしたところ、
早速、交換品の手配をしてくださいました。出来上がりまではおよそ一週間。

わざわざ自宅まで届けていただき、吊り替えもして下さいました。

他にも生地のツレ?が気になる個所があったのですが、その場で調整。

洗濯時の注意点やちょっとしたシミの落とし方なども丁寧に説明を受けました。

購入前からの丁寧な対応は、納品後も変わらず、問題があっても真摯に対応してくださる。
次にカーテンを替える時も夢工房さんに相談しようと決めました。

今後とも、よろしくお付き合いください。

 

貴重な意見をありがとうございました。

この商品は、ある通販の会社で大ブレークしている商品で、ずっと納期遅れになっているようです。
メーカーもフル稼働で生産しており、少し品質のチェックがあまくなりお客様にご迷惑をおかけしました。

他にもたくさんお客様から感想メールをいただいています。お客様の声をまとめると
効果は絶大のようです。
しかし、少し暗く感じるようです。

こちらのユーザーのように、私どもは遮熱レースは夏用レースとして、夏と冬は別々の物を用意して取り替えて使うことを提案しています。

シャネットレース80に関してはこちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/31825.html

https://blog.curtainkyaku.com/31902.html

https://blog.curtainkyaku.com/32114.html

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ

 がんばっぺ東北!がんばろう日本!

ブログのトップ

レースは夏用と冬用を作って取り替えましょう

トーソーが「with curtains 2011」を9月14日に東京国際フォーラムで開催され、本日よりインターネットで申し込みの受付をされました。すでに、ツイッターでは先行予約の受付をされており、もうすでに全国各地から申し込みがあるそうです。

この企画は昨年も開催され、私はDVDで拝見しましたが日本を代表するカーテンメーカー10社(昨年は9社)のマーケティング・商品開発担当者が、見本帳の企画意図を説明してくれます。

今年は特別企画として、西垣ヒデキ&SHIOさんと縫製加工業者の後藤浩明さん(有限会社アート・ケイ/岐阜県関市)とのトークセッションがあります。

ヒデキさんは、超有名人なので割愛しますが、トーソーは後藤さんを引っぱりだしたのはすばらしい発想です。後藤さんは、仕事は一緒にしたことはないですが、勉強会仲間で、若手で勉強熱心でカーテンを語れる優秀な人材です。

後藤さんのブログ   http://art-k510.blogspot.com/

ホームページ アートK http://homepage3.nifty.com/art-k/

これは楽しみです。

先着200名の募集で、昨年も応募者多数で参加できなかった人も多かったと聞いています。そんな人のために今年は業界初の試みとしてUSTREAM(ユーストリーム)で生中継されます。

パソコンの前で、その様子が生で観ることができるのです。

詳しくはトーソーのホームページ

        http://www.toso.co.jp/new/2011/news1108_2.html

 

さて、本題です。

今日は立秋で、暦の上では秋です。挨拶も今日から『残暑見舞い』になります。

しかし、まだまだ暑いざんしょ

関西ではこれからが夏本番といわれており、今年も9月は残暑厳しいらしいのです。

           あつはなつい。

そこで遮熱レース。

当店オリジナルの夢印涼品の「シャネットレース80」が良く売れています。

この商品は帝人ファイバー社の遮熱原糸「涼しや」を80%使用しており、遮熱効果のひじょうに高い商品です。

上の写真が「シャネット80」 レースの写真を撮るのは難しい

下の写真、 左が今までつけてあったボイル、右がシャネット80

 

 

今まで、左側の透け感のあるボイルを取り付けておられましたが、あまりにも暑いとのことで今回遮熱レース「シャネットレース80」をお買い上げいただきました。

このボイルはそんなに傷んでおらず、洗濯をして冬になったら取り替えて使っていただけます。

私どもは、このように夏と冬にレースを取り替えることを提案しています。

遮熱レースの効果の高い商品は、中から外がほとんどみえなくなってうっとうしいのですが、このシャネット80は、このレベルとしては比較的外がみえるほうです。

遮熱効果は抜群で、お客様は取り替えた瞬間、ぜんぜん違うねとびっくりされました。

でも、冬場は暖かい太陽の陽射しもカットしてしまうのです。

冬場は明るいレースの方がいいと思いませんか?

今年、あわてて遮熱レースを買われたユーザーの皆さま、冬になる前にもう1枚明るいレースを購入して冬夏レースを取り替えるようにしましょう。

気分も明るくなりますよ。

 

 

 

ツイート    このエントリーをはてなブックマークに追加   

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

オーダーカーテンならば大阪・カーテン夢工房  

 がんばっぺ東北!がんばろう日本!

ブログのトップ

 

 

 

高機能遮熱レースのモニター募集

この度、帝人ファイバーの遮熱糸「涼しやHC」を80%仕様した高機能遮熱レース

夢印涼品「シャネットレース80」を販売するにあたってモニターを募集します。

この商品はレースとしてはひじょうに遮熱効果があり、

    日射熱を64%カット

    紫外線87%カット

    薄地で明るい   

 

一般に遮熱レースの遮熱原糸の含有率は20~30%ぐらいです。この商品は80%使用しています。製造元:坂井レース

既製カーテンとしては取り扱っておらず、すべてオーダーで丈は5ミリ単位で受注しています。

価格は 幅200センチ×丈200センチで

2倍使い(3つ山)形態安定加工付き   15750円

1.5倍使い(1つ山)形態安定加工付き 10500円

 

 

普通のレースに比べると、透け感は劣りますが、ホワイト系なので部屋が暗く感じることはありません。

下の写真の右半分はスミノエのもっと効果のある遮熱レースD-4516で「涼しや」を20~30%使われています。 

右半分のスミノエの遮熱レースは、遮熱レースの中では効果がありますが、室内から外はほとんど見えません。左半分は当店の「シャネットレース80」です。効果はこちらの方があります。

新発売にあたりまして、お客様の声をお聞きするモニターを募集します。

30%引きで販売させていただくモニターAと

10%引きで販売させていただくモニターBがございます。

モニター募集チラシです。

画像はクリックすると拡大します。

お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いします。 

 

  

ツイート    このエントリーをはてなブックマークに追加   

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

オーダーカーテンならば大阪・カーテン夢工房  

 がんばっぺ東北!がんばろう日本!

ブログのトップ

夢印涼品(むじるしりょうひん)シャネットレース80販売

カーテン夢工房のおススメする遮熱商品は

        夢印涼品(むじるしりょうひん)

と いうブランドをつけています。

これは女性スタッフのアイデアです。

この度、「夢印涼品」の遮熱レース「シャネットレース80」を販売いたします。

この商品は日射熱64%カットします。

その秘密は、帝人ファイバーの遮熱原糸「涼しやHC」を80%使用しているためです。ほとんどのメーカーの遮熱レースは遮熱原糸を20%前後しか使用していません。製造元は坂井レースです。

今、市場にでている遮熱レースの遮熱効果の高いものは、遮蔽性があり、中から外が見えなくて部屋が暗く感じます。また遮蔽するために目付けがしっかりしていて重いのです。

この商品は一般のレースに比べると透け感はありませんが、他の遮熱レースの効果の高いものに比べて、まだ見えやすいです。 そして軽いです。

それでいて遮熱効果は抜群です。

まだ、縫製サンプルは出来上がっていませんが明日より販売いたします。

透け感はこんな感じです。

生地の柄です。写真ではグレーのようにみえますが色は白で、室内を暗くしません。

丈は5ミリ単位のオーダーで1.5倍使い、2倍使いの対応ができます。2倍使いは90ミりの芯地で3つ山本縫いです。

既製カーテンとしては扱っていません。

価格は1.5倍で200センチ×200センチで10500円

     2倍使いで              15750円 です。

ネット販売は積極的にはやっていません。

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

オーダーカーテンならば大阪・カーテン夢工房  

 がんばっぺ東北!がんばろう日本!

ブログのトップ