先日、今話題のホットジンジャエールを飲みました。
炭酸飲料を温めていて、フェイスブックでは、「これはいける」とか
「うまくない」とか話題になっていたのでコンビニで買いました。
う〜ん。
私は好きじゃない。
120円です。
これだったら、この季節ならばコンビニコーヒーの方がはるかにいいです。
コンビニコーヒーは日経トレンディの2013年のヒット商品のNo1です。
コンビニでコーヒーを飲むという発想はなかったのですが、今年のヒット商品の
No1になったので、セブンイレブンで買ってみました。100円。
これもフェイスブックで話題になっていて、セブンイレブンより
ローソンの方がうまいとか書かれていたので、ローソンでも試してみました。
ローソンは180円ですが、その場でpontaカードに入れば150円になるとのことで
思わずpontaカードに入って150円のコーヒーを飲みました。
私はローソンのコーヒーの方が好きです。
コンビニコーヒーは対・缶コーヒーという考えならばひじょうに価値があり、
美味しいと思います。
さて、本題です。
電動商品を取り付けるには、事前にその近辺にコンセントがないと
あとから電気工事でつくるか、コンセントのあるところまで露出配線を
しなければなりません。
昨日書いたブログの「電動カーテンレール」の場合は、カーテンのたまりの
部分に線を隠して、床近くに壁のコンセントに差し込むことができますが、
電動のロールスクリーン、シェード、バーチカル(タテ型)ブランド等の
場合はその近くにないと配線が見苦しくなってきます。
設計段階で、このコンセントの位置を明確に指示しなければならないのですが、
インテリアのメーカーはそういうことをきちっと書いていないし、設計士も
電気屋もよくわかっていないのが現状です。
インテリア専門店でも曖昧な指示しかできないところが多いのです。
このため、インテリアの電動商品がエンドユーザーに浸透しないのです。
私はずばり言います。
カーテンボックスがある場合は、ボックスのど真ん中のど真ん中に
家具用コンセントを設置してください。
ボックスがなくて、壁上に正面付けする場合は、窓上のど真ん中に家具用
コンセントを設置してください。
家具用コンセントとは
こちらをご覧ください。
販売店さんのホームページです。
写真はパナソニックのWF2050Wという商品です。
ネットで買えば500円以下で、ホームセンターにも売っています。
電気屋さんに言えばすぐわかります。
天井部分に56㎜×16㎜の穴をあけて、そこにこのコンセントを埋め込みます。
このコンセントを分解して、本体の電源の差し込みをそのまま天井に突っ込んで
隠して、その上にロールスクリーン等のメカでカバーするというやり方です。
そうすると線がまったくみえません。
直結するには免許がいるのですが、このようにコンセントとして用意
していただければ、差し込むだけで素人でもできます。
これさえ用意していただければ、いろんな応用を効かせることができます。
電動商品を取り付けるには、まずは設計段階でコンセントを近くに用意
しなければなりません。
コンセントがあればいかようにもできますが、できるだけ美しく納めたい
ものです。
詳しくは早めにインテリア専門店にご相談ください。
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