皆様にご迷惑をおかけしていましたブログがひじょうに重いという
問題は解決しました。
このブログはWordpress(ワードプレス)を使っているのですが、不正アクセスが
あり、プログラムが改ざんされていました。
原因がわかりましたので対処しました。
ワードプレスは無料のオープンなソフトで、ひじょうに便利いいのですが、
それだけいろいろと狙われやすいということです。
回復しただけで、1日のアクセスが200程増えました。
少しでも重くて繋がりにくいとユーザーはアクセスしないで帰ってしまうと
いうことがよくわかりました。
勉強になりました。
さて、本題です。
最近、ブログのアクセス解析をしていると、「寒さ対策 カーテン」
寒さ対策 吹き抜け」といったキーワードがひじょうに多くなってきました。
寒さ対策に関しましては過去のブログは左欄のカテゴリーの「防寒カーテン」と
いうところをクリックしてください。
今年はまだ、その依頼は少ないのですが2週間ほど前に取り付けた現場の
施工写真です。
15年ほど前に当店で取り付けたお客様で、寝室の小窓にプレーンシェードを
取り付けています。
その窓が冬場になると冷気が壁とプレーンシェードの隙間からでてきて
寝ていると寒いとおっしゃいました。
ずっとそうだったのですが今回リビングの吊り替えで注文をいただいたて、
初めてお聞きしました。
確かに私も経験したことがあるのですが、冬場にホテルに泊まったら
そこの窓がプレーンシェードになっていて、壁との隙間から冷気がきて
ひじょうに寒かったのです。
これは、今後お客様に提案する中で、ひじょうに重要なことなので
モニターになってもらって、今あるシェードを生かしながら
メカをツインタイプに変えて後ろ幕に暗幕生地のプレーンシェードを
取り付けました。
シェードの場合、生地の面がプレーンで壁から4センチぐらい前にでます。
そのため、隙間ができます。
これをなくすために二重にしました。
ツインシェードコード式(元々もコード式)にして、ブラケットも天付け用にして
できるだけ奥につけるようにしました。
前側は今までの生地、後ろ側は遮光2級の裏地のプレーンシェードツインタイプです。
画像はすべてクリックすると拡大します。
これで隙間も少なくなり、二重にしたことにより空気層ができて
断熱効果も上がります。
たぶん
モニターの結果はもう少し寒くなってから聞く予定です。
見せます、インテリアの底力を。
魅せます、インテリアの楽しさを!
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