父の日
私の父は81歳で元気です。
父の日のプレゼントは姉妹と一緒にしていましていつも姉か妹が段取りしてくれています。
我が家は大学1年と高校2年の息子がいまして、2人とも親元離れて一人生活をしています。
こちらの教育がよくなかったのか、我が息子達はこうしたことに無頓着なんですが、昨晩次男が電話をくれて、長男は今日メールをくれました。
次男は「オレ、生徒会長に立候補してん。今、学校内にオレの顔がいっぱい貼ってあんねん」というのです。
「出るかもしれない」とはいっていたのですが、ちょっとびっくりなんです。
次男は、小学校のころは目立つことを嫌がっていて、すごく緊張する子だったのです。
朝、学校に行こうとするとお腹いたになり、何回もトイレにいってずっと学校に行けなかったんです。
お尻も痛くて・・・・・ それは痔なん(次男)や
ちゃうちゃう
その子が自ら人前でしゃべるようなことをするとは・・・・
私も高校時代は生徒会長をしていたので、めちゃくちゃうれしかったのです。
長男は「Happy father’s day」というメッセージと共に近況報告として写真を2枚送ってきてくれました。
この長男にしてはめずらしいことなんです。
妻にいうと、事前に妻が子供達に根回しのメールをしてくれていました。
さて、本題です。
冒頭の写真のようにたてすべりの小窓には開閉するためにオペレーターハンドルがついていることがよくあります。
このような窓にシェードやロールスクリーンを枠内付けするときにこのハンドルと干渉してしまうことがあります。
(この現場はレースを1.3倍フラットで手前、壁に正面付けしています。)
こういうケースではシェードはメカは枠内付けをして、サイドリターンで3センチずつ出し、バランスをとるため、上も耳たて3センチ、下も下伸ばし5センチして生地は外付けしたように取り付けます。
ヨコタのサイドリターン金具がよかったのですが、今はないので手作りしてます。
トーソーのサイドりターン金具の話はここ。
https://blog.curtainkyaku.com/52324770.html
遮光の生地で作っていますので、このような付け方をすると光漏れにもいいのです。
ロールスクリーンの場合は逆回転仕様にします。
ロールスクリーンは通常後ろから生地がでますが、前から降りるようにします。
(画像はクリックすると拡大します。)
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