ウッドノーツブラインド

フィンランドのウッドノーツのロールスクリーンを取付け

 フィンランドのテキスタイルブランドのウッドノーツのロールスクリーンを取り付けました。

ウッドノーツは「ぺーパーヤーン」を使った製品が主で、ヨーロッパを中心に30カ国以上で販売されています。
日本では、昨年の6月23日に代理店として「ウッドノーツブラインド」が設立されて、一部国内在庫されています。

ペーパーヤーン」とは、一般的にはマニラ麻の繊維を利用して、紙すきと同じ製法で製紙し、カットー撚りをすることによってヤーン(糸)化されている製品です。
ウッドノーツのペーパーヤーンは、原材料はフィンランド産の松の一種です。それからできるバージンパルプを撚り上げて繊維状にしたものです。
ひじょうにナチュラル感があり風合いがいいです。

こちらの現場は、昨日書きました京都のお客さまが私のブログ(2011,10,28フィンランドのウッドノーツ【WOODNOTES】取り扱い)を読んで玄関横のシューズクロークの間仕切りに採用していただきました。

 

間仕切りに使っていまして、裏側の壁に正面付けしています。

 

上の写真は裏側(シューズクローク側)です。

 
上の写真は玄関側からみたところ。生地は裏表逆仕様にしています。

 

 ロールスクリーンのメカはサイレントグリス製です。ボールチェーンはシルバーでウエイトバーもシルバーでカッコいいです。
(写真:サイレントグリスのマークがついています。)

正面付けの指示をして注文したのですが、なぜか天付け仕様になっており、メカを触って現場で変更したら、ヘッドレールやスプリング部分はトーソーでした。

生地は国内で在庫されていて、つくばみらい市で組み立てておられます。

だから安心してオススメできます。

 

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フィンランドのウッドノーツ(WOODNOTES)取扱い

フィンランドのメーカーでウッドノーツ(WOODNOTES)のブラインド類(ローマンシェード・ロールスクリーン)やカーペットやアクセサリー類の取り扱いを始めました。

ウッドノーツ(WOODNOTES)社は、1987年にテキスタイル・デザイナーRitva Puotilaと息子のMikko Puotilaによって始められた会社で、フィンランドのテキスタイルカンパニーです。

「森の国フィンランド」ならではの紙から生成されてペーパーヤーンの開発に力を注いでおり、紙の特性を最大限に生かした機能的でエコロジカルな商品が主です。

日本には1990年に初めて紹介さて、一部の家具屋さんで取扱いをされていますが、ほとんだ知られていません。

素材的にはおもしろいものがあり、この度、日本に販売代理店ができましたので当店でも販売することにしました。

ペーパーヤーンを主体とした自然素材でできており、独特の質感があります。
ロールスクリーンやプレーンシェードのメカはサイレントグリスのものが使われています。

 

ランチョンマットもあります。

ラグも天然素材のもので、独特の風合いがあります。

 

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