ウッドノーツ

インターナショナルライフスタイルリビング展に行ってきました。

東京のビッグサイトで10月17日~19日まで開催されていますIFFT(インターナショナルライフスタイルリビング》に行ってきました。社団法人日本家具産業振興会とメッセフランクフルトの主催で、家具屋さんやインテリア関係の展示会です。

こういう展示会は出展企業が魅力を感じなくなってきたのか、参加企業が減ってきていて今年は「寂しい感じ」がしました。

元気な家具屋は今は昔という感じでまさに「竹取物語」

                         家具屋悲鳴(かぐや姫)

ヨーロッパのファブリックメーカーも昨年は7社でていましたが今年はデザイナーズギルトとヤコブ・シュレイファーの2社になっていました。

私にとりましては情報収集の場としてたいへん役に立ち勉強になりました。

館内は写真撮影が禁止になっており、写真は撮れないのですが、取引のある親しくさせていただいているところだけ、了解を得て写真を撮らせてもらったので紹介させていただきます。

まずはPASAYA(パサヤ)

タイのメーカーで当店にも展示しておりよく販売しています。ブログはここ
7月にはタイから社長夫妻もご来店いただきました。

ヨーロッパでは高く評価されているメーカーで、日本のメーカーも数社、見本帳にいれてます。

 

輸入の生地ですが販売価格がひじょうに安くなっていて、出荷体制も万全で綿ポリエステルの重厚な生地が多いのです。

ウッドノーツ

こちらはフィンランドのメーカーです。当店でも取り扱いをしていまして素材がペーパーヤーンが主です。
ブログはこちらです。先日もロールスクリーンを納品しました。

上の写真のペーパーヤーンのレース「veil」が人気です。
エンドユーザーの方からも問い合わせがあります。こちらです。

ルドファンさん

SOLDIC(SupersOnicWave&LaserDesIgnCuttingstyle)というブランド名で生地を点で抜いたり線で抜いたりすることができます。

これでロールスクリーンをつくることができます。

 

(画像はクリックで拡大できます。)
あと、スペイン製のヨコ使いの麻100%の生地で89色展開しているものも取り扱いをしています。

 

当店でも取り扱っております。

 

今日のブログは役に立ちましたか        はい、クリック

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 

 
カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

 

フィンランドのウッドノーツのロールスクリーンを取付け

 フィンランドのテキスタイルブランドのウッドノーツのロールスクリーンを取り付けました。

ウッドノーツは「ぺーパーヤーン」を使った製品が主で、ヨーロッパを中心に30カ国以上で販売されています。
日本では、昨年の6月23日に代理店として「ウッドノーツブラインド」が設立されて、一部国内在庫されています。

ペーパーヤーン」とは、一般的にはマニラ麻の繊維を利用して、紙すきと同じ製法で製紙し、カットー撚りをすることによってヤーン(糸)化されている製品です。
ウッドノーツのペーパーヤーンは、原材料はフィンランド産の松の一種です。それからできるバージンパルプを撚り上げて繊維状にしたものです。
ひじょうにナチュラル感があり風合いがいいです。

こちらの現場は、昨日書きました京都のお客さまが私のブログ(2011,10,28フィンランドのウッドノーツ【WOODNOTES】取り扱い)を読んで玄関横のシューズクロークの間仕切りに採用していただきました。

 

間仕切りに使っていまして、裏側の壁に正面付けしています。

 

上の写真は裏側(シューズクローク側)です。

 
上の写真は玄関側からみたところ。生地は裏表逆仕様にしています。

 

 ロールスクリーンのメカはサイレントグリス製です。ボールチェーンはシルバーでウエイトバーもシルバーでカッコいいです。
(写真:サイレントグリスのマークがついています。)

正面付けの指示をして注文したのですが、なぜか天付け仕様になっており、メカを触って現場で変更したら、ヘッドレールやスプリング部分はトーソーでした。

生地は国内で在庫されていて、つくばみらい市で組み立てておられます。

だから安心してオススメできます。

 

今日のブログは役に立ちましたか        はい、クリック

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 

 
カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

フィンランドのウッドノーツ(WOODNOTES)取扱い

フィンランドのメーカーでウッドノーツ(WOODNOTES)のブラインド類(ローマンシェード・ロールスクリーン)やカーペットやアクセサリー類の取り扱いを始めました。

ウッドノーツ(WOODNOTES)社は、1987年にテキスタイル・デザイナーRitva Puotilaと息子のMikko Puotilaによって始められた会社で、フィンランドのテキスタイルカンパニーです。

「森の国フィンランド」ならではの紙から生成されてペーパーヤーンの開発に力を注いでおり、紙の特性を最大限に生かした機能的でエコロジカルな商品が主です。

日本には1990年に初めて紹介さて、一部の家具屋さんで取扱いをされていますが、ほとんだ知られていません。

素材的にはおもしろいものがあり、この度、日本に販売代理店ができましたので当店でも販売することにしました。

ペーパーヤーンを主体とした自然素材でできており、独特の質感があります。
ロールスクリーンやプレーンシェードのメカはサイレントグリスのものが使われています。

 

ランチョンマットもあります。

ラグも天然素材のもので、独特の風合いがあります。

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ    JAPANTEX2011

 

 

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

ブログのトップ