(1)からの続き
海外旅行に行く時は、いつもはモバイルデータ通信はオフにして、
Wi-Fiを利用していますが、野良Wi-Fi(無料のWi-Fi)を拾ってました。
宿泊するホテルでは自由に使えますが、外を歩くときにはなかなか
Wi-Fiを拾えることができず、ガイドブックがわりにスマホで検索するのに
不便を感じていました。
そのため、今回は出発前に日本で相手国(台湾)で通じるWi-Fiの
ルーターを借りていきました。
私が借りたのは「イモトのWi-Fi」で広告しているエクスコムグローバル株式会社。
台湾だと1日680円で3日間で支払ったのは2080円。
1台のルーターで5人まで使えまして、JR/南海の関空駅を出たところに
お店があり、そこで受け取り、戻しが出来まして便利です。
使ってみたところ、高雄市のどこでもスマホがみられてすごく便利でした。
地下鉄内でも電波が通じますし、グーグルマップに目的地を設定して
ナビをしてもらえるが一番役に立ちました。
国内の携帯電話の海外パケ放題だと、最低で980円で最大2980円/1日
しますので、海外用(グローバル)Wi-Fiのルーターをレンタルしていく方が
お得で、びっくりするぐらいどこでもさくさくと繋がります。
このWi-Fiのルーターのレンタル会社は主に3社ぐらいで、後で知ったのですが、
価格.COMを通じて「イモトのWi-Fi」を申込みと1日あたりもう
100円安くなり、これが一番お得だと思います。
この優位性もここ1年ぐらいで、国内のキャリアでもSIMフリーの
スマホが増えてくるし、iPhoneのSIMフリーももっと安く手に入るように
なると思います。
そうなると、海外で通じるSIMカードをレンタルする方がはるかに安く
なります。
もう一つの課題は、現地の銀行で両替するのと、新生銀行のカードで
ATMで引き出すのとどちらがメリットがあるかということを調べること
でした。
事前にネットで調べていた中では、高雄の銀行でレートが台北より
悪いし、1回につき手数料がとられるところがあると書かれていました。
ATMでのキャッシングは、日本で現金を引き出すのとまったく同じで、
世界の220万台のATMから引き出せますので、現金を持ち歩かなくても
銀行が休みでも使えるの便利なんです。
レートは国際基準のレートに4%上乗せされるので、少し高くなります。
結果、空港の銀行での両替では、1台湾ドルが3,65円で、新生銀行の
カードでのキャッシングでは3.80円で、銀行の方がお得でした。
ホテルでの両替では1台湾ドルが4.12円で、ホテルよりはお得でした。
宿泊したホテルは85スカイタワーホテルで、これも早くにネットの
旅行会社を通じて申し込んでいました。
部屋は59階で見晴らしはいいですが、価格もリーズナブルなので、
(評価は5★のところもありますし、4★のところもあります。)
カーテンは機能面重視で特徴はありません。
開閉するのにドレープ、レースの真ん中にカーテンバトンがついて
います。裏地は完全遮光1級ですが、後付けのフラット裏地です。
レールはドレープ用は交叉レールになっています。
レースの裾は本縫いウエイト巻きロックで、ドレープの裾から
裏地がはみ出ていました。
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