レース用遮熱裏地は、冬はドレープの裏地として使えます

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節電の夏がやってきました。

昨年は関西に居ると報道されているほどの意識はなく、遮熱商品もあまり売れなかったのですが、今年はかなり前から問い合わせが多いです。

ネット販売は基本的にはやっておりませんが、毎日必ず問合せがあります。

5年間保証をしていますので営業テリトリー外にはいけないので販売も躊躇しています。

問合せに対して即座に返信できる体制もできていませんし、安く契約している運送会社もありませんし、代引きやクレジットカード払いにも対応しておりません。

それでも構わないとおっしゃっていただけるお客様には料金先払いで販売はしております。

当店オススメの遮熱対策商品はこれです。

6月16日のブログに書きました遮熱レース用裏地は、夏はレースに冬はドレープにかけてください」

 高機能遮熱レースの「シャネットレース80うらだ」を使ったレース用のフラット裏地です。

この商品は夏はレースにかけて、冬はドレープにかけると断熱効果があります。

リーズナブルで、今使っている商品に使えて夏は涼しく、冬は暖かくなります。

 先に6月16日のブログをお読みください。 施工例です。

右側が何もつけていない普通のレースです。
左側がシャネットレース80をフラット裏地としてつけています。

 

後から簡単に付けられるようになっています。レースが2重になり表側が透け感のあるレース、裏側が遮熱のフラットレースです。

上の写真は外からみたところです。
外からは室内がみえません。
夜もレースの2重で外から中がみえません。 これは大きなメリットです。

おおきなデメリットとして、昼間室内側からも外はほとんどみえません。裏地のレースは白なので暗さはありません。

夏場の暑い期間はレースにかけて頂いて冬場はドレープ(厚手カーテン)にこれをかけていただきたいのです。

室内側からみるとドレープは変わりありませんが、裏地がつきますので断熱効果がアップします。

節電を考える時は夏の遮熱だけではなく、冬の断熱効果も考えて1年を通じた節電をしていただきたいものです。

 

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